スピードスケートのワールドカップ(W杯)第1戦第2日は17日、北海道帯広市の明治北海道十勝オーバルで行われ、女子500メートルは小平奈緒が37秒29で優勝した。2季前からこの種目で31レース負けなしとなり、1000メートルと合わせてW杯通算21勝目。
女子マススタートは高木菜那が制し、同1500メートルでは高木美帆が1分55秒12で2位。ともに平昌冬季五輪と同じ順位だった。
男子500メートルは羽賀亮平が34秒71の好記録で2位。前日3位の新浜立也(は7位だった。
男子1500メートルは一戸誠太郎が5位、小田卓朗が10位だった。(共同)
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