【マドリード共同】空手の世界選手権最終日は11日、マドリードで団体が行われ、形決勝で日本は喜友名諒、金城新、上村拓也(以上劉衛流龍鳳会)の男子、平紗枝、武儀山舞、石橋咲織(以上帝京大)で臨んだ女子は、ともに地元スペインに5―0で勝ち、そろって2連覇を達成した。
組手の男子3位決定戦は崎山優成(近大)西村拳(チャンプ)香川幸允(テアトルアカデミー)荒賀龍太郎(荒賀道場)森優太(フリー)の日本がアゼルバイジャンを破った。団体は2020年東京五輪では実施されない。(共同)
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