【サンクトペテルブルク共同】トランポリンの世界選手権第3日は9日、ロシアのサンクトペテルブルクで行われ、非五輪種目のシンクロナイズド決勝で女子は予選を1位通過した森ひかる、宇山芽紅組が48・340点をマークし、全種目を通じて日本女子初の金メダルを獲得した。予選の得点は持ち越さずに8組で争われた。
これまでは昨年の個人で岸彩乃、シンクロナイズドで森、高木裕美組の2位が最高だった。日本男子は団体で1度、シンクロナイズドで3度の世界一に輝いている。
最終日の10日は男女個人の準決勝、決勝を実施する。
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