バドミントンのジャパン・オープンは13日、調布市武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の2回戦が行われ、女子ダブルスで世界ランキング1位の福島由紀、広田彩花組が韓国ペアに2―1、世界選手権優勝の永原和可那、松本麻佑組がデンマークのペアに2―0で勝ち、準々決勝へ進んだ。
リオ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組は中国のペアに1―2で逆転負けし、初戦で姿を消した。
シングルスは男子で世界選手権覇者の桃田賢斗がデンマーク選手に、女子の奥原希望は佐藤冴香に、山口茜は中国選手に、いずれもストレート勝ち。
混合ダブルスは渡辺勇大、東野有紗組などが8強入りした。(共同)
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