バドミントン女子ダブルス決勝で、高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は陳清晨、賈一凡組(中国)に0―2で敗れ、銀メダル。日本勢で1970年大会以来となる金メダル獲得はならなかった。
男子はシングルス準決勝で西本拳太(トナミ運輸)がジョナタン・クリスティー(インドネシア)に1―2で競り負け、日本人初の決勝進出を逃した。銅メダル獲得は1970年大会の小島一平以来、3人目。
女子シングルス準決勝の山口茜(再春館製薬所)はリオデジャネイロ五輪銀メダルのシンドゥ・プサルラ(インド)に1―2で敗れ、銅メダルだった。(共同)
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