千葉県で8月2〜12日に開催されるソフトボール女子の世界選手権の大会組織委員会は9日、1次リーグの組み分けを発表。2大会ぶり4度目の優勝を目指す世界ランキング2位の日本は同3位のカナダや同4位の豪州とともにB組に入った。
1次リーグは16カ国・地域が2組に分かれ、上位4チームずつが変則方式の決勝トーナメントに進む。世界ランキング1位で、2016年の前回大会決勝で日本を破った米国はA組。日本は8月2日の開幕試合で伊と対戦。決勝は同12日にZOZOマリンスタジアムで行われる。東京五輪の出場権が懸かり、開催国枠の日本を除いた最上位チームが獲得する。(共同)
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