【エステルスンド(スウェーデン)共同】カーリング混合ダブルスの世界選手権は25日、スウェーデンのエステルスンドで1次リーグが行われ、平昌冬季五輪女子銅メダルの藤沢五月と同五輪男子代表の山口剛史が組む日本ペアはC組の第5戦でリトアニアに6―2で快勝し、第6戦はカザフスタンに11―3で大勝した。4連勝で通算4勝2敗とし、暫定2位。
第5戦は第1エンドに5投とも完璧に決まって2点を先制すると、続く2エンドでスチール。第8エンド途中に相手がギブアップした。第6戦は第1エンドなど3エンドで3点を奪う盤石の展開だった。26日の最終戦でフィンランドと対戦する。
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