【エステルスンド(スウェーデン)共同】カーリング混合ダブルスの世界選手権は23日、スウェーデンのエステルスンドで1次リーグが行われ、平昌冬季五輪の女子で銅メダルを獲得したLS北見のスキップ藤沢五月と同五輪男子代表の山口剛史のペアで臨むC組の日本はポーランドに10―2で大勝し、初勝利を挙げた。通算1勝2敗。
日本は第1エンドに藤沢の好ショットで2点を先制。その後も正確なショットで4エンド連続スチールと圧倒し、6―2の第7エンドは大量点を狙ったパワープレーで一挙4点と突き放した。
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