新体操の世界選手権(9月・ソフィア)代表選考会第1日は21日、群馬県の高崎アリーナで個人総合前半のフープとボールが行われ、16歳の大岩千未来(イオン)が合計32・800点で首位に立った。河崎羽珠愛(イオン)が1・800点差の2位。22日に後半の2種目を実施し、トップが代表に決まる。
日本の出場枠は三つ。昨年の世界選手権種目別フープで銅メダルを獲得した皆川夏穂(イオン)と個人総合12位の喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中)は既に代表入りしている。
選考会で今夏のジャカルタ・アジア大会代表も決める。(共同)
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