日本陸連は23日、今夏のジャカルタ・アジア大会の陸上20キロ競歩の代表として、男子は2月の日本選手権で4連覇した高橋英輝(富士通)と山西利和(京大)を発表した。2016年リオデジャネイロ五輪代表の高橋は7位だった14年仁川大会から2大会連続のアジア大会出場。昨年のユニバーシアードで優勝した山西は初出場となる。
女子はリオ五輪代表で日本選手権4連覇の岡田久美子(ビックカメラ)が初のアジア大会代表入り。
男子50キロ競歩の代表は日本選手権(4月・石川県輪島市)などの結果を受けて決まる。(共同)
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