【アスペン(米コロラド州)共同】スノーボードのワールドカップ(W杯)は1日、米コロラド州アスペンでハーフパイプ第4戦の決勝が行われ、男子は昨季種目別王者の平野流佳が93・25点で2季ぶりの優勝を果たした。通算6勝目。北京冬季五輪覇者の平野歩夢が2位、山田琉聖が3位で、日本勢が表彰台を独占した。
女子は15歳の清水さらが85・25点で3位に入った。工藤璃星は6位、昨季種目別女王の小野光希は8位。91・75点をマークした五輪2連覇のクロイ・キム(米国)が制した。
男子の戸塚優斗は4位、重野秀一郎は8位だった。
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