バドミントンのジャパン・オープンは20日、横浜アリーナで各種目の1回戦が行われて開幕し、混合ダブルスはパリ五輪銅メダルで今大会を最後にペアを解消する渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)が米国ペアに2―0でストレート勝ちし、2回戦に進んだ。
同五輪代表では男子シングルスの西本拳太(ジェイテクト)が勝ち上がり、男子ダブルスの保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)が初戦で敗退した。女子シングルスの奥原希望(太陽ホールディングス)は2回戦に進出した。(共同)
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