【パリ共同】パリ五輪第10日の4日、フェンシング男子フルーレ団体決勝で日本がイタリアを45―36で下し、金メダルを獲得した。東京五輪の男子エペに続く2大会連続の団体制覇となった。これで日本は個人と団体で金2、銀1、銅2のメダルで終え、強化の成果を示した。
世界ランキング1位の日本は松山恭助(27)=JTB、飯村一輝(20)=慶大、敷根崇裕(26)、永野雄大(25)=以上ネクサス=の布陣。フランスとの準決勝を含め欧州の伝統国を破った。
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