25日に、個人、団体のトーナメント組み合わせを決めるランキングラウンド(72射、720点満点)が行われ、男子は東京五輪個人、団体で銅メダルの古川高晴(近大職)が6大会連続出場を果たし、659点で35位だった。初の五輪に臨んだ中西絢哉(シーアール物流)は663点で30位、斉藤史弥(日体大)は650点で49位となった。
女子で初出場の野田紗月(ミキハウス)は666点で12位だった。1位のイム・シヒョン(韓国)が694点で世界新記録を樹立した。(共同)
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