ライフル射撃で男子ラピッドファイアピストルの吉岡大(京都府警)と、同エアライフルの岡田直也(ALSOK)が31日、パリ五輪代表に決まった。吉岡は2大会連続、岡田は3大会連続の代表。 吉岡は昨年8月の世界選手権で4位、岡田は同10月のアジア選手権で3位となり、五輪出場枠を獲得。日本協会は、3月末時点で強化指定選手であることを条件に、出場枠を得た選手をそのまま代表にするとしていた。(共同)
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