フィギュアスケートの近畿選手権は9日、京都府宇治市の木下アカデミー京都アイスアリーナで行われ、女子ショートプログラム(SP)は2018年平昌冬季五輪代表の坂本花織(シスメックス)が72・02点で首位に立った。河辺愛菜(木下アカデミー)がトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決め、65・16点で2位。
17年四大陸選手権女王の三原舞依(シスメックス)は北京五輪テスト大会を兼ねたアジアンオープントロフィー(14~16日・北京)出場が決まったために棄権した。
男子SPは友野一希(セントラルスポーツ)が75・90点でトップ。(共同)
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