サッカー女子の国際親善試合は10日、エディオンスタジアム広島で行われ、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング11位の日本は同31位のウクライナに8―0で大勝した。
日本は開始早々に初出場の塩越(三菱重工浦和)が先制し、岩渕(アーセナル)や宝田(スピリット)が加点。塩越の自身2点目もあり、前半で4ゴールを奪った。後半もボールを支配し、岩渕や杉田(INAC神戸)、田中(レーバークーゼン)、籾木(レイン)が得点を重ねた。
日本は13日にカンセキスタジアムとちぎで世界28位のメキシコと対戦する。(共同)
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