トランポリンの東京五輪予選を兼ねたワールドカップ(W杯)シリーズ最終第6戦最終日は5日、イタリアのブレシャで行われ、女子個人決勝で東京五輪代表の森ひかる(金沢学院大ク)が55・110点をマークし、同種目の日本勢でW杯初優勝を成し遂げた。2019年に行われたシリーズ第3戦で森の2位がこれまでの最高成績。 男子個人決勝で西岡隆成(キタイスポーツク)は2位、五輪代表の堺亮介(バンダイナムコアミューズメント)は7位だった。(共同)
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