トランポリンのジャパンオープン最終日は13日、川崎市とどろきアリーナで決勝が行われ、男子個人は全日本選手権王者で17歳の西岡隆成(キタイスポーツク)が61・200点で優勝した。東京五輪代表入りが有力な岸大貴(ポピンズ)は58・660点で2位、五輪代表の堺亮介(バンダイナムコアミューズメント)は7位だった。
女子個人は五輪代表で昨年の世界選手権女王の森ひかる(金沢学院大ク)が54・235点で2位。世界選手権2位の土井畑知里(三菱電機)が54・510点で制した。(共同)
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