柔道の全日本選抜体重別選手権(4月3、4日)の組み合わせ抽選が10日、オンラインで行われ、昨年12月の東京五輪代表決定戦で敗れて再出発する男子66キロ級の丸山城志郎は1回戦で田中龍馬との対戦が決まった。
男女各7階級で8人ずつが出場し、東京五輪代表は回避。男女とも五輪代表の補欠が第1シードに入り、男子は60キロ級の永山竜樹や100キロ超級の影浦心、女子は78キロ超級の朝比奈沙羅や52キロ級の志々目愛らが名を連ねた。
男子90キロ級でベイカー茉秋は田嶋剛希、五輪王者の故斉藤仁氏の次男で男子100キロ超級の斉藤立は香川大吾とそれぞれ初戦で当たる。(共同)
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