サッカー男子の東京五輪世代に当たるU―23(23歳以下)日本代表候補が26日、千葉市の高円宮記念JFA夢フィールドで関東大学選抜との練習試合を行い、4―0で勝った。45分、45分、30分の変則試合で郷家(神戸)や橋岡(浦和)らが得点。1月のU―23アジア選手権以来の活動となった5日間の練習を終えた。
海外組が不在で、五輪メンバー入りへアピールが求められた今回の合宿。森保監督は「今持っている力、個々の特長を存分に見させてもらった。今後の伸びしろも期待できる」と評価した。来年は3月と6月、7月に国際親善試合を行い、五輪本大会への準備を整える。(共同)
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