フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は6日、米ユタ州ディアバレーでモーグル第6戦が行われ、男子は堀島行真(中京大)が89・17点で今季2勝目、通算6勝目を挙げた。2位の平昌冬季五輪覇者ミカエル・キングズベリー(カナダ)とは1・80点差だった。
杉本幸祐(デイリーはやしや)は決勝に進めずに29位、松田颯(スノーアミューズメント)は32位、四方元幾(豊田合成)は46位。
女子は決勝1回目敗退の星野純子(リステル)が8位、伊藤さつき(豊田鉄工)は10位、川村あんり(ジョックス)は11位、住吉輝紗良(日大)は12位。(共同)
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