フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は25日、カナダのトランブランでモーグル第4戦が行われ、男子の堀島行真(中京大)が86・60点で2位に入った。杉本幸祐(デイリーはやしや)は決勝2回目に進めず、15位だった。平昌冬季五輪金メダルのミカエル・キングズベリー(カナダ)が86・80点で優勝した。 女子も同五輪優勝のペリーヌ・ラフォン(フランス)が82・14点で優勝。日本勢は川村あんり(ジョックス)の10位が最高だった。(共同)
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