【クウェート市共同】ハンドボール男子のアジア選手権は17日、クウェート市近郊で行われ、東京五輪に開催国枠で32年ぶりに五輪出場する日本は1次リーグ初戦で中国に39―16で快勝し、2次リーグ進出を決めた。
土井(大崎電気)らの得点で前半を17―9で折り返し、後半も杉岡(トヨタ車体)らがゴールを重ねてリードを広げた。18日の第2戦はカタールと対戦する。
13チームが4組に分かれて総当たりの1次リーグを戦い、各組上位2チームが2次リーグへ進む。残るチームは順位決定戦へ回る。来年1月に開催される世界選手権のアジア予選を兼ねており、4位までが出場権を獲得する。
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