ハンドボール女子の世界選手権第6日は5日、熊本市のパークドーム熊本などで行われ、1次リーグD組の日本は各組上位3チームによる2次リーグへの進出を決めた。2016年リオデジャネイロ五輪優勝のロシアに23―33で敗れて2勝2敗となったが、他国の結果によりD組3位が確定した。
2次リーグには12チームが進む。日本は12位以内が確定し、24チーム参加になった1997年大会以降の最高順位となることが決まった。6日に最終戦で中国と当たる。
日本は前半、16―16で折り返した。後半の立ち上がりにリードを奪ったが、その後はミスが目立って得点を伸ばせずに引き離された。(共同)
関連リンク
CATEGORIES & TAGS