東京五輪の出場権が懸かるサーフィンのワールドゲームズ(WG)第5日は11日、宮崎市の木崎浜海岸で前日に日没のため消化できなかった男子1回戦の続きが行われ、22歳で昨年大会4位の村上舜が突破して2回戦に進出した。 29組の村上は緩やかな波の上で的確に技を決め、16・50点をマーク。1回戦の全出場選手の最高点で勝ち上がった。昨年のプロ最高峰チャンピオンシップツアー(CT)年間王者ガブリエウ・メジナ(ブラジル)も2回戦に駒を進めた。(共同)
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