セーリングのワールドカップ(W杯)江の島大会最終日は1日、神奈川県江の島ヨットハーバー沖で行われ、男子470級の岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)外薗潤平(JR九州)組が東京五輪代表に決まった。W杯江の島大会で11位となり、日本セーリング連盟が定めた選考指定3大会での選考得点がトップになって選考基準を満たした。
岡田、外薗組は昨年のW杯江の島大会で日本男子として初優勝した。470級は全長4・7メートルの2人乗り小型ヨットで争う日本で最も盛んな種目。(共同)
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