アーチェリーの世界選手権(6月・オランダ)3次選考会が23日、静岡県掛川市で行われ、男子は武藤弘樹、女子は昨年アジア大会で混合リカーブを制した杉本智美が1位で最終候補に入った。
上位4人が最終候補となり、男子は2012年ロンドン五輪銀メダルの古川高晴と大井一輝、倉矢知明、女子は16歳の園田稚、久原千夏とロンドン五輪女子団体銅メダルの早川漣が名を連ねた。
男女各4選手は4月下旬にコロンビアで行われるワールドカップに出場し、予選ラウンド合計点の上位3人ずつが世界選手権代表となる。(共同)
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