【クラスノヤルスク(ロシア)共同】学生スポーツの祭典、第29回ユニバーシアード冬季大会は2日、ロシアのクラスノヤルスクで開会式が行われ、開幕した。スキー、スケート、アイスホッケー、カーリング、バイアスロン、スキーオリエンテーリング、バンディの7競技が行われ、日本選手団はバンディを除く6競技に93選手が出場する。
開会式で日本選手団は旗手のアルペンスキー男子、小山陽平(日体大)を先頭に笑顔で手を振って行進した。主将はフィギュアスケート女子の三原舞依(シスメックス)が務める。58の国・地域から1700人以上の選手が参加し、12日までの11日間行われる。
関連リンク
CATEGORIES & TAGS