スノーボードとフリースタイルスキーなどのプロ最高峰の総合大会、冬季Xゲーム最終日は27日、米コロラド州アスペンで行われ、スノーボードのハーフパイプ男子は2018年平昌冬季五輪代表の戸塚優斗(ヨネックス)が90・00点で2位に入った。同五輪7位の片山来夢(バートン)は9位。五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢(木下グループ)は右手骨折で欠場した。
平昌五輪銅メダルのスコット・ジェームズ(オーストラリア)が94・00点で優勝した。同五輪覇者のショーン・ホワイト(米国)は出場せず、14年ソチ五輪を制したユーリ・ポドラドチコフ(スイス)は7位。(共同)
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