レスリングの全日本選手権最終日は23日、東京・駒沢体育館で行われ、男子グレコローマンスタイル60キロ級は昨年の世界選手権59キロ級覇者の文田健一郎(ミキハウス)がリオデジャネイロ五輪銀メダルの太田忍(ALSOK)を7―2で下し、59キロ級を制した2016年以来2度目の優勝を果たした。 女子53キロ級は世界選手権55キロ級覇者の向田真優(至学館大)が昨年の同級と合わせて3連覇。同50キロ級は入江ゆき(自衛隊)が2連覇した。(共同)
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