ジャカルタ・アジア大会第6日(23日)競泳の女子400メートルメドレーリレーで日本が勝ち、今大会5冠となった第3泳者の池江璃花子(ルネサンス)は日本勢の1大会最多金メダルで1970年バンコク大会と74年テヘラン大会の競泳女子の西側よしみと並んだ。
女子平泳ぎの鈴木聡美(ミキハウス)が50メートルを2連覇し、100メートルとの2種目を制した。男子100メートル自由形の塩浦慎理(イトマン東進)はこの種目で日本勢5大会ぶりの優勝を果たした。同200メートル背泳ぎの入江陵介(イトマン東進)は2位で、競泳個人種目の単独最多となる4連覇を逃した。(競泳)
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