バドミントン男女の団体決勝で、女子の日本は5連覇していた中国を3―1で破り、1970年大会以来48年ぶり3度目の優勝を果たした。 シングルスで山口(再春館製薬所)が敗れたが、続くダブルスで福島、広田組(岐阜トリッキーパンダース)が勝利。シングルスの奥原(日本ユニシス)も勝ち、最後は高橋礼、松友組(日本ユニシス)が勝って金メダルを決めた。 男子は中国がインドネシアを3―1で下し、2大会ぶりに優勝した。(共同)
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