ジャカルタ・アジア大会代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権第1日は22日、山口市の維新みらいふスタジアムで行われ、男子の100メートル準決勝は1組の桐生祥秀(日本生命)が10秒16、2組の山県亮太(セイコー)は10秒19で、それぞれ1着となり、23日の決勝に進んだ。1組でケンブリッジ飛鳥(ナイキ)が10秒24の2着、多田修平(関学大)は10秒31の3着で通過した。
女子の1万メートルで松田瑞生(ダイハツ)が鈴木亜由子(日本郵政グループ)に競り勝ち、31分52秒42で2連覇。(共同)
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