MENU ─ ニュース
2018.06.17 国際総合競技大会

陸上十種競技、右代が7度目優勝 アジア大会代表入りへ

陸上十種競技、右代が7度目優勝 アジア大会代表入りへ
男子十種競技 円盤投げで雄たけびを上げる右代啓祐。優勝を果たした=長野市営陸上競技場(共同)

 陸上の日本選手権混成競技最終日は17日、長野市営陸上競技場で行われ、男子十種競技は日本記録保持者の右代啓祐(国士舘ク)が7944点で3年ぶり7度目の優勝を飾った。ジャカルタ・アジア大会代表入りが有力。7849点で2位となった中村明彦(スズキ浜松AC)も代表入りに前進した。丸山優真(日大)が3位だった。
 女子七種競技は山崎有紀(スズキ浜松AC)が5836点で初優勝し、代表入りが有力。4連覇を目指したヘンプヒル恵(中大)は5766点の2位で、代表入りに前進した。(共同)

ページをシェア

関連リンク


CATEGORIES & TAGS


国際総合競技大会 の最新ニュース

    最新ニュース一覧