日本フェンシング協会は3日、今夏のジャカルタ・アジア大会に派遣する代表24人を発表し、男子のフルーレは昨夏の世界選手権で準優勝した西藤俊哉や同3位の敷根崇裕(ともに法大)が選ばれた。 エペは2016年リオデジャネイロ五輪6位の見延和靖(ネクサス)ら、女子フルーレは昨年の全日本選手権を史上最年少で制した東晟良(日体大)や、5月のグランプリ大会2位の宮脇花綸(慶大)が入った。 西藤らは7月に中国で行われる世界選手権代表にも決まった。(共同)
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