全日本スキー連盟は31日、2018〜19年シーズンの強化指定選手を発表し、最高のSランクに平昌冬季五輪で銀メダルに輝いたノルディック複合の渡部暁斗(北野建設)や、ともに銅メダルを獲得したジャンプ女子の高梨沙羅(クラレ)、男子モーグルの原大智(日大)ら8人が入った。Aランクにはジャンプ男子の葛西紀明(土屋ホーム)らが名を連ねた。
アルペン男子の湯浅直樹(スポーツアルペンク)は外れ、スノーボード男子ハーフパイプ(HP)で平昌五輪2位の平野歩夢(木下グループ)はプロ活動を優先して辞退した。(共同)
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