ジャカルタ・アジア大会代表選考会を兼ねた陸上の織田記念国際最終日は29日、広島市のエディオンスタジアム広島で行われ、男子100メートルは追い風1・3メートルの条件下、山県亮太が10秒17で優勝した。ケンブリッジ飛鳥は10秒26で2位だった。
予選で山県は追い風1・7メートルで10秒24、ケンブリッジは追い風0・8メートルで10秒25だった。
女子100メートルは福島千里が11秒42で制した。
男子110メートル障害は金井大旺が13秒52で優勝。男子棒高跳びは荻田大樹が5メートル50で勝ち、同走り幅跳びは小田大樹が7メートル77で優勝した。(共同)
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