【エステルスンド(スウェーデン)共同】カーリング混合ダブルスの世界選手権は24日、スウェーデンのエステルスンドで1次リーグが行われ、平昌冬季五輪の女子で銅メダルを獲得したLS北見のスキップ藤沢五月と同五輪男子代表の山口剛史が組む日本ペアはC組第4戦でロシアを延長の末、7―6で破った。2連勝で通算2勝2敗。
日本は相手ミスで2点スチールするなど第5エンドを終えて5―2とリード。第6、8エンドに2点ずつ奪われて追いつかれたが、延長第9エンドの最終投を藤沢が鮮やかに決めて勝ち越した。
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