MENU ─ ニュース
2018.04.22 国際総合競技大会

十種競技、右代が逆転で2連覇 東京大会

十種競技、右代が逆転で2連覇 東京大会
男子十種競技 右代啓祐の棒高跳び。2連覇を果たした=駒沢陸上競技場(共同)

 ジャカルタ・アジア大会代表選考会を兼ねた陸上の東京混成競技大会最終日は22日、東京・駒沢陸上競技場で行われ、男子十種競技は前半2位だった日本記録保持者の右代啓祐(国士舘ク)が7937点で2連覇を果たした。前半首位で日本選手権2連覇中の中村明彦(スズキ浜松AC)は7793点で2位。
 女子七種競技は宇都宮絵莉(長谷川体育施設)が日本歴代3位となる5821点で勝った。昨年優勝のヘンプヒル恵(中大)は5441点で3位だった。(共同)

ページをシェア

関連リンク


CATEGORIES & TAGS


国際総合競技大会 の最新ニュース

    最新ニュース一覧