ジャカルタ・アジア大会代表選考会を兼ねた陸上の東京混成競技大会最終日は22日、東京・駒沢陸上競技場で行われ、男子十種競技は前半2位だった日本記録保持者の右代啓祐(国士舘ク)が7937点で2連覇を果たした。前半首位で日本選手権2連覇中の中村明彦(スズキ浜松AC)は7793点で2位。 女子七種競技は宇都宮絵莉(長谷川体育施設)が日本歴代3位となる5821点で勝った。昨年優勝のヘンプヒル恵(中大)は5441点で3位だった。(共同)
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