【仁川共同】平昌冬季五輪で日本選手団の旗手を務めるノルディックスキー・ジャンプ男子の葛西紀明選手が5日、韓国入りした。仁川国際空港で「わくわくしている。目標は毎回同じ。金メダルを取りたい」と笑顔を交えて話した。
45歳の葛西選手は出場すれば冬季五輪史上最多の8度目となる。主将を務めた前回ソチ五輪に続き、旗手という大役を任され「うれしく思う。日本の選手みんなが最高のパフォーマンスを出せるように、旗を振ってエールを送りたい」と話した。
他のジャンプ男子勢も到着した。
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