ノルディックスキー・ジャンプ男子のUHB杯ジャンプ大会は3日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)で行われ、男子は平昌冬季五輪代表の小林潤志郎(雪印メグミルク)が1回目に最長不倒の140メートル、2回目に127・5メートルを飛んで合計271・7点で優勝した。
五輪前最後の実戦で、代表の小林陵侑(土屋ホーム)は135メートル、131メートルの268・5点で2位、伊東大貴(雪印メグミルク)は2回とも128・5メートルの248・8点で3位、竹内択(北野建設)は5位だった。調整を優先した葛西紀明(土屋ホーム)は欠場した。(共同)
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