平昌冬季五輪に出場するアイスホッケー女子日本代表が30日、東京・DyDoアリーナで国際壮行試合第2戦に臨み、チェコ代表に4―1で快勝した。開始59秒で久保(西武)が先制し、直後に高(道路建設ペリグリン)が加点。第1ピリオド中盤には堀(トヨタシグナス)の得点で3―0とリードを広げ、第2ピリオドにも中村(西武)が追加点を挙げた。
世界ランキング9位の日本は24、26日に同7位のドイツに連勝。同8位のチェコには28日に1―0で勝っており、壮行試合4戦を全勝で終えた。
日本は2月4日に韓国へ渡り、10日に五輪初戦を迎える。(共同)
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