平昌冬季五輪に出場するアイスホッケー女子日本代表が22日、東京都内で行われた連盟主催の壮行会に出席し、山中武司監督は「個人的な思いとして、このチームを最後は最高の笑顔で終わらせたい。それにはメダル獲得しかない」と力強く決意を語った。
開催国枠で初出場した1998年長野大会、2014年ソチ大会とも5戦全敗。2大会連続で主将を務める大沢ちほ(道路建設ペリグリン)は「自信を持ってメダルにチャレンジできるチームになったと思う。積み重ねてきたこと、やってきたこと全てを出し切って悔いのない五輪にしたい」と話した。(共同)
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