アイスホッケー女子日本代表が17日、北海道苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナで平昌冬季五輪前最後の国内合宿に臨み、主将のFW大沢ちほ(道路建設ペリグリン)やベテランFW久保英恵(西武)、GK藤本那菜(ボルテックス札幌)ら23人が汗を流した。
山中武司監督が「戦術等の確認とコンディションを含めた仕上げ」の場と位置付けた合宿の氷上練習初日は、午前と午後の2度に分けてリンクへ。普段と変わらない明るい雰囲気でウオーミングアップし、シュート練習や攻守の連係確認に時間を費やした。
日本女子は2大会連続3度目の五輪出場で、悲願の初勝利を目指す。(共同)
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