【台北共同】欧州以外の国・地域が参加するフィギュアスケートの四大陸選手権第2日は25日、台北で行われ、男子ショートプログラム(SP)で平昌冬季五輪代表の日本勢2人は宇野昌磨(トヨタ自動車)が100・49点で首位に立ち、田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)は自己ベストの90・68点で3位につけた。2位は100・17点の金博洋(中国)、無良崇人(洋菓子のヒロタ)は76・66点で10位。
アイスダンスは五輪代表でショートダンス(SD)2位の村元哉中、クリス・リード組(木下グループ)がフリーで3位となり、合計163・86点で3位。同種目で日本勢初の表彰台に立った。
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