【台北共同】欧州以外の国・地域が参加するフィギュアスケートの四大陸選手権は24日、台北で開幕し、女子ショートプログラム(SP)で平昌冬季五輪代表の日本勢2人は宮原知子(関大)が71・74点で首位に立ち、17歳の坂本花織(シスメックス)が自己ベストを更新する71・34点で2位につけた。
昨年優勝の三原舞依(シスメックス)は69・84点で3位だった。
アイスダンスのショートダンス(SD)では五輪代表の村元哉中、クリス・リード組(木下グループ)が65・27点で2位発進。ペアSPは五輪代表の須崎海羽、木原龍一組(木下グループ)が56・95点で7位だった。
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