フィギュアスケートの平昌冬季五輪代表最終選考会、全日本選手権最終日は24日、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、代表3枠を争った男子は宇野昌磨(トヨタ自動車)がショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位となって合計283・30点で2連覇し、選考基準を満たして初の五輪切符をつかんだ。
田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)が合計267・15点で2位に入り、無良崇人(洋菓子のヒロタ)が258・41点で3位、友野一希(同大)が4位。代表1枠のアイスダンスは村元哉中、クリス・リード組(木下ク)が合計166・45点で3連覇した。(共同)
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