森保監督は長崎出身で選手、指導者として長く広島で過ごした。広島の「原爆の日」となる8月6日の試合は特別な意味を持つ。「平和であるからこそ自分の大好きなこと、スポーツの祭典ができる。平和をかみしめて、この五輪に最後まで臨みたい」と声を詰まらせながら話した。 これまでも折に触れて平和への願いを訴えている。原爆が投下された6日午前8時15分には、宿舎で黙とうをささげる意向も明かした。(共同)
関連リンク
CATEGORIES & TAGS
オリンピック の最新ニュース