体操の種目別決勝の男子鉄棒は橋本大輝が15・066点で金メダルを獲得し、個人総合と2冠を達成した。団体総合の銀メダルを合わせ、今大会で3個目のメダル。北園丈琉は離れ技で2度落下し、12・333点で6位だった。
女子平均台は補欠1番手だった芦川うららが繰り上がりで出場し、13・733点で6位だった。
精神的ストレスを理由に個人総合などを棄権した2016年リオデジャネイロ五輪4冠のバイルス(米国)が14・000点で2大会連続の銅メダルを獲得した。管晨辰(中国)が14・633点で初の金メダル。
男子平行棒は鄒敬園(中国)が16・233点で初優勝した。(共同)
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